長野市企業人権教育推進協議会向け「ハラスメントと言われない職場コミュニケーション」

2023/5/22に長野市役所のご依頼で登壇させていただいたセミナー「ハラスメントを生まない職場コミュニケーション」でご受講者の方々から頂いたアンケートコメントです。(参加者はオンサイト、サテライト併せて約50名)
対象者:長野市内の人事・総務の部室長の方々

【リモートご参加者より】

〇過去においても「敬意」を持っていないと感じた上司は存在していました。時代は変わったとは言え、「一人の人間としての相手に敬意を持って伝える」「ドッチボールでない感情のキャッチボール」は変わらないのだと感じました。大変参考になりました。                             


〇過去勤務された企業でのエピソードや子供との会話を織り交ぜていただき、非常にわかりやすい説明でした。あっという間に時間が過ぎました。                  


〇ハラスメントを生まないために、自分の中にある「こうあるべき」に気づくことが重要。そのために、自分の内側を見て自覚し、言動に気を付けることが大事だと認識しました。職場で共有するとともに、自己理解を深め感情をコントロールしていきたいと思いました。        


〇とても有意義な講演でした。                   


〇大変分かりやすく又具体的な事例を示していただきながらの内容でしたので参考になりました。ありがとうございます。本日の研修内容は社内でも情報共有したいと感じました。業務の都合により最後まで拝聴することが出来ず残念でしたが、非常に有意義な講演会ありがとうございました。もし本日の講演内容の参考となる書籍等ご教示いただけますと幸いです。          


〇パワハラの対処方法まで言及いただき、大変参考になりました。 


〇日頃、安易にパワハラを使ったり、使われたりしていますが、相手とのコミュニケーションを遮断する、恐いフレーズだと思いました。その通りになってしまった状況を改善するのは、なかなか困難ですね。使わない、使われないよう日頃のコミュニケーションが大切ですね。                   


〇話の内容は大変参考になりました。感情の境界線を探りあう、Noと言える環境づくり、Noと言われてからが始まりなど新しい気づきもありました。ありがとうございました。                           


○大変勉強になりました。最も心に残っているのは「こうあるべき」という信念の差異から負の感情が発生するというポイントです。お互いの境界線を知る、という感覚は「なんとなく」で感じていましたが、言語化できたのは大変大きく社内でも伝えやすいと感じています。                    


【会場からのご参加者より】
 

〇ハラスメントを生まないために、自分自身、非常に役立ちました。今日から実践していきたいです。


〇ハラスメントについて理解が深まりました。社内での教育・研修にも活用したいと思います。(特に管理職)


〇コミュニケーションの大切さを改めて感じました。


〇自分を見つめ直す事ができました。何十年も、自分の考えが正しいで生きてきた50代から60代の上司が、変わることはハードルが高いことも感じました。パワハラに意味を間違えていました。


〇ハラスメントは信頼が大切と感じるが、キャッチボールが難しい。「あなた」からではなく、「私」から会話を始めたいと思いました。


〇しゃべりが巧みで、最後まで集中して聴き切ることができました。いろいろと考えさせられる良い機会となりました。


〇たいへん参考になりました。大変意義のある時間でした。


〇もっと時間をかけて聴いてみたいテーマでした。


〇ハラスメントを生まないためのコミュニケーションについての視点を、ご教示いただきました。今度の自社組織活性化に生かしていきたいです。


〇ハラスメントを扱う講習等で、はじめて全体的な感情のキャッチボールや、“べき概念などまで触れられ大変参考になりました。


〇各種ハラスメントについて。時代と共に変化して行く。それと共に、私たちも変化していかなくてはいけない。時代に追いついていかないと思いました。


〇分かりやすい説明と資料でした。             


〇ハラスメントの基礎から、少し前進できました。現場で実践していきます。


〇大変興味深く聴かせてもらいました。

 

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